TOEICで2時間で200問・全問解きたければ、問題を全部読もうとするな!
「また、時間内に全部読めなかった...」
「最後の問題はとりあえず
同じ番号にマークして埋めたけど...」
TOEICの試験であなたは
このような経験をしていませんか?
「今回こそは目標スコアに!」と
意気込んで試験にのぞんでも
試験終盤になると
「ああ、また今回もこのパターン」
あなたはこの時間が足りずに
スコアアップに繋がらない
負のスパイラルに
ハマり続けますか?
それとも
時間内に解ける問題を増やし、
正解数を増やしますか?
これ以上この負のスパイラルに
陥ってしまわないためにも
時間を節約できるパートを知り、
時間内に全問
目を通せるように
この戦略を身につけましょう。
TOEICの中でも特に
時間を節約できるパートは
Part 5です。
Part5の30問で
選択肢を見て
瞬時に問題パターンを見極める
ことができると
問題を全て読まなくても
解ける問題かどうかが
瞬時にわかるようになります!
Part5の選択肢は大きく2パターン
①品詞の問題
同じ語源の単語が並ぶ
(A) combine
(B) combinations
(C) combining
(D) combines
この例では
combineという単語が変化したものが
4つ並んでいます。
②意味の問題
同じ品詞の単語が並ぶ
(A) order
(B) group
(C) profit
(D) lesson
この例では
全く形の異なる名詞が
4つ並んでいます。
どうでしょう?
この違い
わかりましたか?
実は①の品詞パターンの場合は
問題文を全部読まなくても
解くことができるのです!
今まで①のパターンの問題に
費やしてきた時間を
時間のかかるPart 7の長文に
使えたら嬉しいですよね!
このことを知らないと
いつまで経っても
読まなくても解ける問題に
貴重な時間を費やすことになります。
このテクニックを使って
余裕を持って試験を終えられるように
問題の見極めを練習をしましょう!