5秒以上考えるなら考えても無駄!迷うならわからない自分と戦うのをやめよう。
「あのとき迷わなければ...」
「あの時間あればもう1問解けたのに...」
TOEICでの後悔あるあるです。
問題が解き終わらない理由の一つは
迷った挙句
答えもわからず
時間だけが過ぎていく。
あなたは、これからも
迷った1問に固執して
時間が足りない
そんな状況を繰り返しますか?
それとも
最後まで問題に目を通して
余裕を持って進められる
ようになりたいですか?
迷った問題に固執して
時間が足りなくなってしまう
そんな問題を解決するために
わからない問題を
潔くスキップする
その勇気を持ちましょう!
あなたは
ファーストチェス理論
を知っていますか?
チェスにおいて「5秒で考えた手」と
「30分かけて考えた手」は、
実際のところ86%が同じ手である
5秒でわかるかわからないかの
結論は出るし
それ以上考えても無駄。
考える時間は5秒でいいということですね!
この理論をTOEICに応用すると、
①問題と選択肢に目を通す
②迷わずどれか一つにマークする
③答えに迷ってもとにかく次に進む!
ただし、わからないからといって
何も選ばずに、次に進むと
1問を完全に捨てることになるので
答えを選ぶことは忘れずに!
早速、問題集を開き、
この3ステップで
わからない問題への対処術である
スルースキルを身につけましょう!
迷う問題に時間を費やすより
わからない問題は考えるのを諦めて
分かる問題を丁寧に解いたほうが
効率よくスコアアップにつながりますよ!