「答えがそこにある!」と教えてくれているのに、気づかないまま必死に問題読んでない?
Part 7は何回やっても
時間が足りない!
集中力が続かない!
そんなあなたはもしかしたら
ただがむしゃらに問題を解こうと
していませんか?
Part 7を時間内に解き終えるためには
戦略が必要です。
戦略を立てるにはまずは
敵を知る必要があります。
このまま、
解くペースをつかめるまで
ひたすら問題を
解き続けますか?
それとも、まずはTOEICの
質問パターンを知って
余裕を持って試験に臨みますか?
あなたはPart 7の質問だけを
見てみたことがありますか?
Part 7では同じ形の質問が
一つのテストの中で
頻出しています。
今回は
What is stated about〜?
の質問に着目します!
まず、単語の意味を確認しましょう。
What 何
state 述べる・明言する
about 〜について
次に文法を見てみると
is statedはbe動詞+過去分詞
受動態で「〜される」
という意味になります。
つまりこの質問
What is stated about〜?は
〜について何が明言されていますか?
ということ。
もっと簡単に言うと
問題文の中に
「何がはっきり書かれていますか?」
ということです。
だからはっきりと文中に
書かれていることを選べば
それが答えとなるわけです!
いきなり時間をはかって
問題を解くのは
ハードルが高いかもしれません。
まずはこの事実を確かめるために
What is stated about〜?と
質問されている問題だけ
解いてみましょう!
問題文を読み込まないと解けないのか
一部だけ読めばいいのか分からず
どっちつかずなことをして
結局時間を浪費してしまっていた...
そんな状況だった人も
この質問パターンが出てきたら
もう迷うことなく答えを文中から
抜き出せそうですね!