もしかして、全部聞き取れないといけないと思ってない?
「リスニング...なんて言っているのかわからない」
「答えに迷っていたら、次の問題が流れてきた」
あなたも
こんな経験はありませんか?
結局聞き取れず
悲しくなり
やる気が下がってしまう。
もしそんな今の状況から
英文が全部聞き取れなくても
正解がわかるようになる
としたら嬉しいですよね!
リスニングの中でも特に
Part2は聞くポイントを押さえることで
全文が聞き取れなくても
点数が取れるのです!
みなさんがするのは一つ。
疑問詞を知ることです。
疑問詞はたったの7つ!
What(何)When(いつ)Where(どこ)
Which(どちら)Who(だれが)
Whose(だれの)Why(なぜ)How(どのように)
英語をこれまで学習してきていれば
「え、何この単語一つもわからない!」
ということはないですよね。
むしろあなたはすでにこの7つを
知っているはずです。
英文の中で、疑問詞が使われるのは
ほとんどの場合「文頭」と決まっています。
なので、最初に流れる疑問詞がつかめれば、
あとの音が聞こえなかったり、
単語の意味がわからなかったりしても
正しい答えが選べる確率がグンと上がります!
あなたがしなければならないのは
たった2つだけ!
①疑問詞の正確な音と
その意味を確認する
②実際にPart2の問題で
疑問詞に注意して解いてみる
Whの音は日本語にないため、
カタカナでの表記がしづらい音です。
そのため、音を自分なりに覚えていて
実際のネイティブの発音では
聞き取れないことも。
正しい音と正確な意味を知るだけで
得点源にできるので
たとえ疑問詞の意味を
すでに知っているとしても
電子辞書やネットを使って
音を確認しましょう!
そうすることで、今まで諦めていた
リスニングの問題を得点源に
更なるスコアアップにつながりますよ!