取れるところで落としてない?リスニングで「わかる!」を増やす方法

 

集中力がなくなって

聞き取れない

分からなくて

聞く気が失せる

f:id:toeic-howto:20200919201613j:image

 

 

 

 

 

リスニングテスト中に

そんな負のスパイラルに

陥ったことはありませんか?

 

 

 

 

 

 

でも、もしあなたが

ある知識を身につけることで

わかる問題が

一気に増えたら

 

 

 

 

 

テスト後半も

やる気を維持できそう

ですよね?

f:id:toeic-howto:20200919201626j:image

 

 

 

 

 

 

TOEIC200問のうち

25問を占めるPart 2は

得点源にできます!

 

 

 

 

 

そのために

あなたに必要な知識は

Yes/Noで答える疑問文

のパターンを知ることです。

f:id:toeic-howto:20200919201119j:image

 

 

 

 

Yes/Noで答える疑問文

be動詞 Is 〜? / Are 〜? (〜ですか?)

一般動詞 Do〜? / Does〜? (〜しますか?)

助動詞 Will〜? / Could〜?など

 

 

 

 

上記の3パターンは

Yes/Noで答えることができます。

 

 

 

 

 

もし、Yes/Noという直接的な

単語を使わなかったとしても

必ず相手の意見を

肯定もしくは否定します。

 

 

 

 

つまり

疑問文を知ることで

絶対にありえない選択肢を

省くことができますね!

 

 

 

 

では実践してみます。

①疑問文のパターンを確認します。

 

 

 

Yes/Noで答える疑問文

be動詞 Is 〜? / Are 〜? (〜ですか?)

一般動詞 Do〜? / Does〜? (〜しますか?)

助動詞 Will〜? / Could〜?など

 

 

 

 

②疑問文のパターンを意識し

Part 2の問題を聞いて

文章を書き出してみましょう。

f:id:toeic-howto:20200919202355j:image

 

 

 

そもそも聞き取れない...

という場合には

答えを見ながら聞いてもOK!

 

 

 

 

 

 

 

さっきまで

音のかたまりにしか

聞こえていなかったのに

 

 

 

 

 

 

質問のパターンが

見えてきませんか?

f:id:toeic-howto:20200919202417j:image

 

 

 

 

これまで苦手だと思っていた

リスニングも

 

 

 

 

最終的には

1文目を聞くだけで

返答が想像できたら

 

 

 

 

 

心に余裕を持って

問題に向き合えますね!

 

 

 

 

 

 

早速Part2の音を

聞いて書き取ってみましょう!

 

 

 

 

 

 

最初から正解にたどり着こう

とするのではなく

まずは意識して聞くこと

から始めてくださいね!