取れるところで落としてない?リスニングで「わかる!」を増やす方法
集中力がなくなって
聞き取れない
分からなくて
聞く気が失せる
リスニングテスト中に
そんな負のスパイラルに
陥ったことはありませんか?
でも、もしあなたが
ある知識を身につけることで
わかる問題が
一気に増えたら
テスト後半も
やる気を維持できそう
ですよね?
TOEIC200問のうち
25問を占めるPart 2は
得点源にできます!
そのために
あなたに必要な知識は
Yes/Noで答える疑問文
のパターンを知ることです。
Yes/Noで答える疑問文
be動詞 Is 〜? / Are 〜? (〜ですか?)
一般動詞 Do〜? / Does〜? (〜しますか?)
助動詞 Will〜? / Could〜?など
上記の3パターンは
Yes/Noで答えることができます。
もし、Yes/Noという直接的な
単語を使わなかったとしても
必ず相手の意見を
肯定もしくは否定します。
つまり
疑問文を知ることで
絶対にありえない選択肢を
省くことができますね!
では実践してみます。
①疑問文のパターンを確認します。
Yes/Noで答える疑問文
be動詞 Is 〜? / Are 〜? (〜ですか?)
一般動詞 Do〜? / Does〜? (〜しますか?)
助動詞 Will〜? / Could〜?など
②疑問文のパターンを意識し
Part 2の問題を聞いて
文章を書き出してみましょう。
そもそも聞き取れない...
という場合には
答えを見ながら聞いてもOK!
さっきまで
音のかたまりにしか
聞こえていなかったのに
質問のパターンが
見えてきませんか?
これまで苦手だと思っていた
リスニングも
最終的には
1文目を聞くだけで
返答が想像できたら
心に余裕を持って
問題に向き合えますね!
早速Part2の音を
聞いて書き取ってみましょう!
最初から正解にたどり着こう
とするのではなく
まずは意識して聞くこと
から始めてくださいね!